きょうはたのしい　　 ひなまつり♬

３月の行事は「ひな祭りの会」でした。従来型ではゲームを行い、ユニット型ではつるし雛飾りの制作を行いました。

雛飾りは天皇の結婚式を模したものだそうです。男雛は天皇陛下、女雛は皇后陛下となり、幸せな結婚を表しているようです。雛人形は厄を引き受けるといわれており、子の健全な生活を願い飾るものとされています。

また、しまい忘れると婚期が遅れると言われていますが、「天皇の結婚」「厄払い」という意味を持つ人形を、いつまでもそのままにしていてはバチがあたりますよということで、そう言われているそうです。

逆に365日綺麗に飾り続けていたらご利益もある気がしますが、そこは何とも言えません（笑）